「なんくるないさー」の前の「まくとぅそーけー」過剰なくらいでちょうどいい


この度の豪雨災害の被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。亡くなられた方々、ご家族の方々に謹んでお悔やみを申し上げます。今回の豪雨のはじまりの折には、沖縄におりました。当初は福岡経由で広島に戻る予定でしたが、沖縄の仲間たちになるべく早く行動したほうがいいた強く勧められて岩国経由に変更して、無事に広島に戻れました。その頃、沖縄では大型台風の来る予報を受け、みなさん台風の備えをしておられました。町から電池や非常食がなくなるくらいの真剣な準備。窓の隙間からの吹き返しの対策のため、新聞やタオルをつめるなど…。家の周りも庭も、真剣に準備をされていました。台風の進度によっては二日間くらいは動けないので、その間の水や食べ物の備蓄。外にある洗濯機は飛ばないようにいっぱいに水をはる。ガソリンを満タンにするなど。なんくるない(どうにかなる)になるためには、そのためのまくとぅそーけー(誠実な行いをする)ことが必要なのです。ウチナーンチュ(沖縄の人)には、ちゃんとしたまくとぅそーけーな備えがある。私は今まで、警報が出てもどこか他人事でした。避難指示もピンと来ませんでした。恥ずかしいけど、行政が責任逃れのために大げさにする…くらいにしか思っていませんでした。今は、その自分を恥じています。なんくるならんドォな行動だった…。備えたことは、無駄になったら、それは、自分に災いが来なかったということだから、喜ぶことにしなきゃならなかった。今回の豪雨に際して、ウチナーンチュの友人たちに学びました。「怪しいと思ったら、様子を見ようかなと思うのではなく、怪しいから迅速に行動する!が必要」今まで起きたことは、参考にしない。毎回、何が起きるかわからない!そんな当たり前のことを、思い出させていただきありがとうございました。まくとぅそーけーまくとぅそーけー過剰なくらいでわたしにはちょうどいいそしたら、なんくるないさー、なんだね!名護市うむさの海岸

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