キネステティク・クラシックでは
キネステティクの言葉の意味を体験を通して知ります。
その体験がヒントになり、
自分の中に新たな可能性があることに気づいて、新しい挑戦をしてみたくなります。
例えば、自分の排泄の動き、バスタブへの出入り、人の介助をするときの自分のカラダの使い方。
そして、介助そのものも。
マニュアルをおぼえ、先輩を真似て、暗記するようにしてきた日常から、少し進化する瞬間なのです。
アイデアが溢れてくると、ノートに書き留めて、自分だけの教科書が出来てきます。
気づいたことや、こうやったらどうだろうか…ということを、共に学習する仲間と共有すると、また、アイデアが膨らみ、お互いの気づきが循環して、また、進化する。
マニュアルやパターンに支配されないで、
自分を大切にすることを学び、
他者も大切にできるコミュニケーションを学ぶことができます。
でも、この学習は
向かない人もいます。
それは、
どんな人か…は
つづく