☆ユイとニナのキネステティククラシックネオの学習の軌跡(脳性麻痺からの学び)☆


~沖縄が障がい者介助の最先端を切り開く~
「ユイとニナのキネステ学習ストーリー」

脳性麻痺の妹ユイ(22歳)と看護師4年目の姉ニナ(25歳)の物語

沖縄に住むニナは小さい時から、障がいを持つ妹ユイの面倒を看てきました。
そして、名桜大学の看護学科在学中から、妹ユイを少しでも楽にしてあげられる介助の方法がないかを探していました。
従来の介助や介護は、相手を物のように持ち上げるやり方が主流です。
しかし、この持ち上げるやり方は、介助者の肉体に負担をかけ続けます。また、介助される側にも緊張を強いて、呼吸が一瞬止まり、血圧や心拍数が上がるという弊害があります。

ニナは看護師の国家試験に合格するために、持ち上げる介助法である「ボディメカニクス」を学んでいました。
そんな中、卒論指導教員の伊波さんから、持ち上げない介助法「キネステティク(略称キネステ)」の存在を教えられます。そして、名桜大学卒業後、持ち上げない介助法のキネステティクを学び始める事になりました。

ある日、ニナはユイにキネステティクの話をしました。ユイは自分のためにも、同じ障がいを持つ人のためにも、キネステティクを学んでみたいと思うようになりました。
そして、ついにユイがキネステティクを学ぶ時が来ました。
今までは、障がい者だからと諦めていた事がキネステによってできるようになる事が、まさに「眼からウロコ」でした。今迄の介助が良かれと思ってやっていた事が、実は障がい者の自立を妨げていたと分かった瞬間でした。

キネステティクは、骨を使って重さをコントロールしますから、麻痺がある人や筋力がない人でも活用できるのです。更に、直線的な動きではく、骨のデザインに合わせた回転の動きを大切にするため、力に頼らない動きが可能になります。

沖縄在住のユイは史上初めて、障がい者として、キネステティクのファシリテーター(指導者)となる事を決心しました。

そして、2018年8月ユイとニナ姉妹は
キネステティク・クラシック・ネオ
ファシリテーターとして認定をされました。

1)ユイとニナのキネステティク・クラシックの学習の軌跡

2)ユイとニナのキネステティク・ク学習の軌跡。車への移動


キネステティク・クラシックを学習中のユイとニナ。車への移動。

3)ユイとニナのキネステティク・クラシック・ネオの学習の軌跡 2017.8.版


動きの言語化を、しているうちに
歩けてしまったユイさん。脳性麻痺で歩けないと思い込んでいた彼女と姉のニナのキネステティク学習の一場面

4)ユイとニナのキネステティク・クラシック・ネオの学習の軌跡


キネステティク・クラシック・ネオを学習中の姉妹、看護師ニナと、脳性麻痺を自分で分析して進化中の妹ユイの学習の軌跡

5)ユイとニナのキネステティク・クラシック・ネオの学習の軌跡第四弾


ユイの3回目の歩行 体位のサポート