介助の知恵袋 わははの2号です


こんばんは。

ケアの常識を塗り替える

そして辛いと感じている動きを楽に変える動きの指導者で
このメルマガ発行人の中本里美satomi nakamotoです。

介助(介護や看護)が辛くて苦しんでいるあなたへ
日々の自分の動きにそして介助に
楽しく笑いながらできるような
ヒントを
時々、ナチュラルテンションで
書いていきたいと思います。

第2号のメニューはこちらです。

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<< もくじ >>
1.日本の抱える現状
2.介助とセルフケアについて
3.役に立つセミナー情報

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■ 1.日本の抱える現状
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昨日もお話ししましたが、ついに日本は猛スピードで
少子高齢社会を進行中。

間もなく、国民の3人に1人が高齢者
になるという新しい時代です。

人口減少社会ですから、人は足りない。
だから今までの時代のようなやり方をしていたら、
新しい時代には対応できません。

今までのやり方を続けてきた結果、
たくさんの寝たきり高齢者と
腰が痛い、カラダがつらい、心もつらいという
介助者をたくさん抱える国になっています。

わははと笑っている状況ではないのです。

ここでちょっと立ち止まって考えてみませんか?
そもそも介助って何か….

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■ 2.介助とセルフケアについて
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★考えてもらえましたか?そもそも介助とは何か・・・
「セルフケアが不足」しているところをお手伝いすることでは

なかったでしょうか?

もしも
個別性を大切にとか、その人らしくとか言いながら、
一人ひとりのセルフケア能力をきちんと見ないで
マニュアルどおりで、流れ作業のように
お世話が行われていたとしたら、どうでしょう。

過剰な介助が行われているということになります。

介助する人はどんどん仕事が増えてきます。
ほんとはセルフケア能力のある動作でも、奪われてしまったら
どんどん機能が落ちてくる可能性があります。

そこで必要なのは、介助者の能力のうちの
「観察力」です。

10年間看護や介護のコンサルティングをしてきて
一番問題だと思ったのがこれでした。

介助者は自分で自分の首をしめると言えるようなことをしてい

ることが多いのです。

そして、意図せず奪ってしまっているセルフケア能力と
自分の人生の責任。

転倒したら、スタッフの責任になるからと、檻(ベッド柵)に

閉じ込めてみたり、監視したり(離床センサー)、自分でされ

たらいやではないですか?

そうそう、変だ、ははは!(苦笑い)と同意してくれた人は
一歩前進

こんなの、当然にやらねきゃならないと思った人は
ちょっと危機感を持ってこれから、
お付き合いしていきましょう。

自分で自分の動きに責任を持つ、

例えば転んだら、
次、転ばないように工夫する
(歩き方、靴、靴下、爪、足のスキンケア)。

工夫できることはたくさんあります。
介助する人は、介助される人のセルフケア能力を伸ばすことが

最大の目標だと思うんです。

自分でできない時は、
誰かにお願いするのもセルフケアの延長だと思っています。
(その後 しっかり御礼をいう)

これから、少し
自分の中にある思い込みを
整理するための機会を持つようにしたいと思います。

やらなくていいことやっているのに気づいたら
それをやめるだけ

時間が増える、体力もセーブできる。

余った時間でいろいろできる。

介助を受ける人は自分でできることが増えると、
自分に自信が持てるようになる。

うつや認知症の症状が少し改善されるといいなぁ・・・
(実際、そんな方々をたくさん見てきましたが、
JAROに注意されたらいけないので言わない)

そうなったらお互い わはは!でしょう?

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■ 3.役に立つセミナー情報
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★ 介護や看護に取り入れられるツール

そして、自分自身のセルフケア能力を高めたり、誰かのセルフ

ケア能力を観察してアセスメントしてプランできるようになる

ための思考を学ぶことができます。
これは本を読んでも、メルマガを読んでもだめ!
体験と実践と言語化してくれる指導者が必要。
そのためのツール

キネステティク・クラシック・ネオがここで学べます。

http://www.nka.link/schedule/course.html

ファシリテーターネオは学び続ける人。
学習の仕方がわかれば、あらゆる分野で応用できます。
だって、人生は自分のカラダで進むのですから。
認定ファシリテーターネオから学ぶことを
おススメします。

★発行人 satomi nakamotoのブログ内でも
いろんな智恵を無料で公開しています。

http://blog.careprogress.co.jp/

★心とカラダの幸せプロジェクト facebookページ
https://www.facebook.com/careprogressjapanculture/
文化を学ぶとコミュニケーション能力が向上する

「毎日を豊かにする茶と禅」

茶道とは五感と知識を統合させながら、コミュニケーションを

学ぶことだと気づき、今、学ぶのが楽しくてたまらない。
明治時代までは、男性にしか門が開かれてなかったもの。
茶禅一味と言われるように、気づき方(アウェアネス)を学べ

ます。特に、人をお世話する人達にはヒントになること満載!

(知的好奇心という受け取り能力は必要です。
知的好奇心のない人はつまらないと感じてしまうと思います)

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■ 介助知恵袋 わはは(編集後記)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

★CARE(セルフケアもお世話も)進化(PROGRESS)させる!!

ことが私のミッション

今のままでは辛いと思っている方々にヒントを届けたい。

でも1号、2号と読んでくださって、気づかれたかもしれません

が、「介助知恵袋 わはは」はテクニックを教えるメルマガで

はありません。

動く主体の自分、その体を動かす自分、そして人のカラダの動

きを手伝う自分の考え方に、変化を起こして、辛いと感じてい

る動きを楽に変えるお手伝いをしていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

次号をお楽しみに (平日の不定期に発行します)

(by satomi nakamoto)
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【発 行】 satomi nakamoto
http://blog.careprogress.co.jp/
【連絡先】reader_yuryo@mag2.com
【登録・解除】http://www.mag2.com/m/0001684897.html

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Copyright(C)2018 satomi nakamoto
無断で転載、引用を禁じます。
したいときは申請してください!
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介助知恵袋 わはは
★セルフケア(自分のお世話)も介助(介護・看護も)も、
わははと笑ってできる知恵袋

発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001684897.html
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メルマガ発刊しました。 『介助知恵袋 わはは』vol.001


介助知恵袋 わはは
★セルフケア(自分のお世話)も介助(介護・看護も)も、
わははと笑ってできる知恵袋

はじめまして。
発行人の 中本里美 satomi nakamotoです。

ケアの常識を塗り替える

そして辛いと感じている動きを楽に変える動きの指導者として
活動しています。

もともとは看護師や看護教員をしていましたが、
起業して
この活動やセルフケアを指導することをしてきて10年になります。

セルフケアが拡大した進化形も説明がつくようになりました。
(またこの点に関してはおいおい説明していきます。)

10年の節目を機に
メルマガを発行することにいたしました。
日々の自分の動きにそして介助に
楽しく笑いながらできるような
ヒントを時々
ナチュラルテンションで
書いていきたいと思います。

創刊号のメニューはこちらです。

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<< もくじ >>
1.satomi nakamotoのミッション
2.これは使えるかも!最近の気づきからのヒント!
3.お役立ち情報!
4.読者の皆さまからのQ&H
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■ 1.satomi nakamotoのミッション
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★CARE(セルフケアもお世話も)進化(PROGRESS)させる!!

ついに日本は猛スピードで少子高齢社会を進行中。間もなく、国民の3人に1人が高齢者になるという新しい時代です。
人口減少社会ですから、人は足りない。
だから今までの時代のように、年を取った時に誰かが自分のお世話をしてくれると思っていても、
そのようにはならないかもしれない。

だから、最後まで自分で自分のカラダを動かしていけるように、
また、誰かのお世話をすることになってもカラダを壊さないように
みんなが
わははと
笑ながら生きていけるような
今までにない教育、学習、知恵が必要です。

このメルマガを通して
動きのヒントや心を強くするヒントを提供していきたいと思っています。

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■ 2.これは使えるかも!最近の気づきからのヒント!
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★今回はいきなりですが、セルフケア・心のケアについて

自分のことを大切にしていますか?
自分にありがとうと言っていますか?

人のことにばかり 関心が向いていると
自分のことを後回しにしていると
心もカラダも悲鳴をあげてしまいます。

自分にありがとう!をいっぱい言って
自分の存在価値を高めましょう!

だってね
誰かを助けたいと思っていても
自分が安全で安楽でないと
出来ないでしょう!

そこは20年前に私が失敗したところです。
そして、カラダを壊さない考え方に出会えたのです。
失敗のように見えることを使って
学習していくと人生のいろんなことに変化が起こります。

まずは自分とじっくり関われば
他の人のお世話もじっくりできるようになるはず

このテーマに関しては
またじっくりお話ししていきます。

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■ 3.お役立ち情報!
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★ 介護や看護に取り入れられるツール
キネステティク・クラシック・ネオがここで学べます。

http://www.nka.link/schedule/course.html

★発行人 satomi nakamotoのブログ内でも
いろんな智恵を無料で公開しています。

http://blog.careprogress.co.jp/

★心とカラダの幸せプロジェクト facebookページ
https://www.facebook.com/careprogressjapanculture/
文化を学ぶとコミュニケーション能力が向上する

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■ 4.読者の皆さまからのQ&H(質問とヒント)
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あなたの疑問・質問にできる限りヒントで答えます
「こんなこと聞いてもいいのかな?」もお気軽に!
メルマガの中で答えていきたいと思います。

あなたの疑問、お待ちしてます!

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■ 介助知恵袋 わはは(編集後記)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

毎回いろいろな内容をお伝えできればと考えています。
特に これが こんなところに?使える?というような内容にもトライしていきます。

少しでもあなたのヒントになれるように、真剣にでもナチュラルテンション書いていきます。

これからも末永くおつき合いいただければ、これ以上嬉しいことはありません。
今後ともよろしくお願いいたします。

次号をお楽しみに (平日の不定期に発行します)

(by satomi nakamoto)
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【発 行】 satomi nakamoto
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Copyright(C)2018 satomi nakamoto
無断で転載、引用を禁じます。
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介助知恵袋 わはは
★セルフケア(自分のお世話)も介助(介護・看護も)も、
わははと笑ってできる知恵袋

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「転ばないように気をつけて!と言われました。」無責任な声かけで混乱する高齢者 その2


前回、無責任な声かけの、前に爪をどうにかしようという話題をあげました。

転びそうになったら、どうしたらいいのか?

具体策を提示できますか?

残念ながら、そこに気づいてる人は少ないです。チコちゃんに叱られるくらいぼーっと見てます!(笑)

キネステティク・クラシック・ネオを学習している人なら、いくらでも対応策が浮かびますよ。

まずは足の裏や足指の感覚を使いやすくしておくこと。

足の皮膚の動きが悪くなれば圧や緊張を感じる動きの感覚は鈍くなります。

だから、第1に足指や足の皮膚を観察する。目の視覚を使い、手の皮膚の触覚を使い、本人であれば、反対側の足の皮膚の観察を使うこともできる。

そうした、興味をもつような観察を学習すると今までより、感覚が繊細になります。

『看護は観察ではじまる』と言う人たちは、本当にそんな効果的な観察をするといいですよ。』

カサカサしていたり、角質(がたくさんついてる人ほど)よく転ぶし、カラダに緊張が高いことに気づけたら、まずはぬるめのお湯でふやかして、柔らかい歯ブラシを使って石鹸を泡出てて、爪の周り、指と指のあいだ、足の裏を丁寧に洗う。

それから、そのような皮膚はバリア機能をする皮脂膜がないので、すぐにまた乾燥します。だから、水分がついてるうちに、または、改めてローションなどで保湿してから、クリームやオイルで閉じ込めましょう。

そうすると指がのびのびして使いやすくなる。

段差に気づきやすく、凸凹などにも対応しやすい足指づくりの第一歩。

爪も切りやすくなります。

私の足爪学習仲間の働く施設には、そういうことが全く理解できない人がいるらしい。

彼女が足指の手入れをしたり、足の大事さを利用者さんに伝えているときに、下ばっかりみてたら、転倒が防げない。上を見ろ!っていうそうです。どのように、その人は転倒を防ぐのが知りたいものだ。

見ていても転倒予防はできません。見守りするなら、足の手入れをしてください。

でないと、チコちゃんに叱られますよ!チコちゃんを見て、他の視点からモノを観れるようになるといいです。

転ばないようには…続くことになりそうです。

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まだ途中ですが、足爪ケアに役立つものをリストしはじめました。

http://blog.careprogress.co.jp/%E8%B6%B3%E7%88%AA%E3%83%95%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%81%8A%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A1%E3%82%B0%E3%83%83%E3%82%BA/

観察や適切なケアができない人たちから身を守ることができるかもしれないメールマガジンを始めることにしました。セルフケアできる人を増やしたい!

メルマガタイトル:介助知恵袋 わはは ★セルフケア(自分のお世話)も介助
(介護・看護も)も、わははと笑ってできる知恵袋

http://www.mag2.com/m/0001684897.html

よろしかったら登録してください。

キネステティク・クラシック・ネオを学びたい方

http://blog.careprogress.co.jp/%E3%81%8A%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC/

日本キネステティク普及協会にも情報を見に来てください。

http://www.nka.link/

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自ら学ぶ姿を見せる人の素晴らしさ


先日、公立大学法人名桜大学大学院での講義を仰せつかり、キネステティク・クラシック・ネオの応用や可能性について、体験を含めての講義を実施しました。

大学院の授業でしたが、大学院生2名と受講を希望した看護学部生5名と地域の方が受講しました。

企画をしてくださった基礎看護学領域の教授と准教授も一緒に参加されました。

実習や体験会などの企画をされていても、ほとんどのところでは、企画者は傍観しているか、その場にはいないことが多いのです。

「大事なことなので」とか、「素晴らしい内容なので」「遠くからワザワザ来ていただいて…」と言葉では言ってくれても、自分では聞かない、参加しない。大事に考えてくれていると言葉だけで言っていても、その態度からは、その場にいる人たちにも、私にも伝わってこないことが多いのです。

約五年の間、名桜大学の企画者は、たくさんの時間や機会をつくってくださり、そして、そこに学びに来てる人たちと、共に学ぶ姿勢を保ち続けてくださっています。それが、学生たちにも伝わっていて、私も気持ちよく知ってることを、ドンドンお伝えしてパフォーマンスが上がりました。

学生は教員の学ぶ態度を通していい聴衆としての学習をしたと思います。

「共に学ぶ先人と、任せっぱなしにして別のことをする先人」

まるで、少し前にベストセラーになった「金持ち父さん、貧乏父さん」との対比のようです。

大事なことを学び続けていける団体と、それっきりの団体の差は、ドンドン開いていくのでしょうね。

進化を続ける人は、他者も進化をすることを理解しているので、学習を継続しようと心がける。

そんな人が周りにいることは、しあわせだ。

あ、私はしあわせだ。

ありがたい。

「転ばないように気をつけて!と言われました。」無責任な声かけで混乱する高齢者


転ばないための具体策がどれだけ、思いつきますか?

靴下をきちんと履くとか、靴をきちんと履くとか?

では、そのきちんとってどういうのがきちんとって言えますか?

アドバイスする立場の人は、ちゃんと言葉を使ってアドバイスしてほしい!具体的に

先日、お会いした90代の女性。「みんなに転ばないでね!と言われる。でも、爪どうにかしたい、引っかかってうまく歩けないと言ったら、爪はそのまま、歩行器を使うように言われた。私の爪が悪いから、仕方ない。誰にもきれない恐ろしい爪—-」と言われました。

残念ながら、介助者の能力不足です!

本当はね!今まで出会われた介護や看護をする人が、たまたま能力を持ってなかったり、能力を持ってる人を知らない、何か解決策が見つかるまで、探し続けなかっただけなんですよーーー!

国家資格にあぐらをかいているといえば、言い過ぎかもしれないけど、そんなところはあります。資格がゴールになってる一面。

なんでも、標準化、マニュアル化が進んでしまい、マニュアル通りにやらないと評価されない。

だから、質の高いケアをしたら気に入られないところもあるそうです。

「素晴らしいケアをするとみんなが出来ないのが目立つから、素晴らしいケアをするな!」と言われるところもあります。(私も若い頃、言われたことがあります。)

転倒って、足を使って歩く時に起こるのだから、このような爪にならないように、予防することも対処することも靴下や靴を考える前に重要なことに、気づいてもらいたいと思います。気づいたら、その知識を持つだけ、困り続けるより簡単。

今なら、沖縄、名護と広島ではセミナー開催中なので、見学に来ることは可能です。

転ばないように気をつけて!と具体策が言えるプロに…

この話は次回に続く…

学習する環境が一瞬で変えられる、そしてまた学習が進む


置き炉,自分の動きも介助も介護も看護も楽になる-,環境,毎日と人生が豊かになる茶と禅

毎日と人生を豊かにする茶と禅」という講座を受講して学習しています。毎回講座では、お茶のお稽古はありません。少しの体験と座学で、コミュニケーションの話を双方向、興味を持ったことに受講生が質問する、先生が答えてくれたり、考えさせたりしてくださいます。

茶道には流派がありますが、先生は流派を超えていろんなことを研究されてるので、知識が深いためか、また、なにかと繋がって興味を持つのです。

そんな中で気づいたことは、日常に茶道を取り入れることを、私は難しく考えていたということ。その一つが環境です。住宅改築をして炉を切る状態でなくては茶室にならないと思いこんでいました。

先生はアッサリ、これは「置き炉」というもの、そして、床の間代わりの板一枚と、パーテーションに引っ掛ける小さなフックを持参され、設置。

あっという間に茶室ができました。

体験の時間に深みができました。

畳の配置も茶室使いにはなっていないのですが、その時は人の座り方を工夫。そして、置き炉を置く位置も工夫。

畳の配置など今まで気にもかけてなかったことに気づきました。

そのキーワードを手掛かりにして四畳半の畳のどんな配置があるかググってみましたら、祝儀敷き、不祝儀敷き、切腹の間、茶室の間などあることがわかりました。

また、旅館や寺社など大勢の人が集まるところは不祝儀敷きにしてあることもわかりました。なんで、今まで、興味持って知ってこなかったんだろう。

畳の生活が少なくなり、知らないことが増えたけど、知ってる人が見たときは、落ち着かない気持ちになるかもしれません。不祝儀、切腹、敷き方に名前があることに驚いてしまいました。

環境

キネステティク・クラシック・ネオでも環境には内側外側とあって、互いに影響します。現実に畳の敷き方も知ってしまうと影響してきます。

そして、くつろぎとか、おもてなしという言葉とどんどん点と点がつながっていきました。

ここにも、映画、日日是好日のフレーズすぐにわかることと、すぐにわからないことが混在していました。

畳は位置を変えると、はまらなくなるそうです。さて、どんな行動が私にできるか、考えてみたいと思います。

ほんとにはまらなくなるか、やってみて困ったらまた、次考えるかも…。

介助が楽になる知恵!管理者やリスクマネージャーに知っておいてもらいたいこと


少子高齢社会に入って、あちこちで、人が足りないという現状が見えるようになりました。

人員が、確保できないのは大きなリスク!

せっかく育った人材が辞めていくのは大きな損害!

先日は、介護職員が全員退職したという施設で、利用者さんが立て続けに亡くなるというニュースが報じられていました。因果関係はわからないと言われていたので、そこに起きたことはわかりません。

でも、そのようなニュースから気づけることはあります。

今、世の中で当たり前として行われている事は、介助する人も、される人も辛いんです。カラダが辛いやり方をやめなければ、続けていけません。

やらなきゃ…と思えばつらくて続くわけかありません。だから、これなら、楽しく介助できる、看護できる、介護できる!という考え方に変えていくことができます。

キネステティク・クラシック・ネオを取り入れていくと…。

と、いうことで、企画したリスクマネージャーや管理者、経営者限定で、でディスカッションしながら知るセミナーです。

先日、「僕らは奇跡でできている」の主人公のかずきさんも言ってました。

=====

僕の祖父は、やりたいならやればいい、やらなきゃって思うならやめればいいって言いました。笑って言いました。

=====

いい言葉だな、とてもまともなおじいさんのアドバイスだなぁと思いました。

今、辛いやり方で働いておられる方は、通常のキネステティク・クラシック・ネオのパーソナルレベルを是非、体験してみるか、

アウェアネス介助論を読んでみてくださいね。

http://www.nka.link/

すぐにわかるものと、すぐわからないもの


「世の中には、すぐにわかるものと、すぐわからないもののに種類がある。すぐにわからないものは、長い時間をかけて少しずつ分かってくる」

上映中の「日日是好日」のフレーズです。樹木希林さんの遺作でもありましたが、日々の大切さを思い出させてもらえる素晴らしい映画だと感じました。

私の学び続けているキネステティクも、共通点がおおいですね。

1.すぐにわからないこともある

でも、点と点が繋がって行くとき、いろんな事が統合されて一度に眩しい光を見たくらいの発見があります。

2.勘違いされることがある

私がお茶に対してしていた勘違いは、花嫁修行だとおもっていたこと。でも、実際には、茶禅一味と言われるだけあり、人生を通しての修行。

そして、五感を使ってのコミュニケーションであること。

キネステティクに対しては、テクニックだと思っていましたが、動きに対しての深い考え方。

知的好奇心の高い人なら、キネステティクも茶禅一味も興味を持たずにいられない。

3.流派がある

表千家、裏千家、武者小路千家をはじめとして、上田宗箇流、速水流など、たくさんの流派があります。

キネステティクもそうです。私の属する流派は「原点に帰る、でも、科学の進歩に合わせて大事なところは進化する」ことが特徴のキネステティク・クラシック・ネオというプログラムを持つ流派です。

===

映画の中で、樹木希林さんが演じる竹田先生が言われていた、「はじめに形をつくっておいて、あとから心が入るものなの。頭で考えないで、自分の手を信じなさい。」と言われていました。

キネステティクでは、まず、体験があって、そこにキネステティクの言葉がはいる。

〇〇道と呼ばれる、学習の道は共通なんですね。

すぐにわからないことがたくさんある方が分かった時がおもしろい。だから、続けましょう。かつて、すぐにわからなかったから、わかるようになりたくて学習し続けた私も、ひとつずつ、わかるようになりながら、探求を続けています。

この続けられる毎日が有難いことだと、この映画に気づかせてもらいまひた。

そういうことだったのか!をたくさんキネステティクで、また、ほかのセミナーで提供していきたいです。

キネステティク・クラシック・ネオを通して、精神の冒険をしたい人にたくさん出会えますように。

すぐにわからないものが世の中にあると割り切って、前に進みましょう!

https://youtu.be/ItnysMt_cBw

患者さんにとっては怖いことが放置されてる!看護能力が高くなったら、見ていられない!


キネステティク・クラシック・ネオを学習するニーナさん(沖縄県在住、看護師四年目)からの便りをシェアします。

=====

肺癌ターミナルの親族のおじいがどんどん柔らかいマットに変えられていきました。

まるで、バランスボールにのって筋トレさせられてるようなおじいを見てられなくなってしまいましたり

私はくどく体位についてアセスメントを記録に残して、普通マットに変えてやりました。

マットの屈曲と本人のカラダの位置の高さのあってない見せかけの起座位にも、気づけるって、能力なんだなって改めてキネステやってたお陰で、今家族としておじいに恩返し出来てるなってほんとにやっててよかった。

柔らかいマットで寝てるときは、レート(心拍)もずっと150台で辛そうだったけど、私が看て、体位を整える間は90100台で落ち着いてました。

そのケアにかける時間は他の看護師より多くて、居残りすることも多いけど、でも自信持って看護してるって思えました。

今回は身内のじいさんだから、思い切ってマット変えてやれたけど、これからは、他の患者にも出来るようにしていかなきゃなって本気で思いました。

今はできるケアがあれこれ思いつくのに出来ないのが辛い。

看護師としていたら早く帰りなさいと言われる。

家族としていたら、しなくていいのにって気ぃ使われる。

私の看護って気持ちだけでやってる独りよがりなのかな?って迷子になりそうになる。

でも、キネステティク・クラシック・ネオの考え方になる。

主役は誰か。

いま、ここでなにが起きているのか。

主役の求めてること、困ってることは何か。

私は何をどのように支援したいのか。

おじいはもう時間が限られてるから。限られた時間を少しでも、安楽に過ごしたいのだと思います。

だから、それが少しでも可能になるように、時間に追われることなくのびのびと使います。

見せかけの看護は私には出来ない。

真面目だわぁ(´ー∀ー`)笑

ニーナ

====

できる能力が、あるのに、使ってはいけない?

標準でなくてはならないというマニュアル重視の現場のムードがあるのです。

でも、ゆらゆら揺れて戦い

もがき、でも解決策を見つけるチカラを持ってるニーナさん、

素晴らしいです。

キネステティク・クラシック・ネオという道具は、使い手によってとてもいい道具に発展します。

きっとニーナさんのケアにおじいは安らぎの時間を持てる。ニーナさんの実践の素晴らしさに、同僚も、上司も気づかなくても、ケアを受けた人には、違いがわかる。

だから、おじいはニーナを誇りに思っているでしょうね。

出る杭を打たない社会になるように。

ニーナさんの許可をいただいています。応援してくださる方は

シェアをお願いします。

常識どおりにやることのリスク


ニッポンは今、ノーベル賞フィーバーですね。受賞された本庶佑氏は、常識を疑うことの大切さを説き、実践された方で、その研究がこのノーベル賞という結果をうみました。

介助の現場では、常識を疑うことをせず先人たちの言う通りにモノゴトを行うことのリスクがたくさんあることが、まだまだ注目されていません。

そこで、12月2日は愛知県介護福祉士会の企画で、どんなリスクか潜んでいて、どのように変えていけるかを考える時間を持たせてもらうことになりました。

そのようなアセスメントをすることが、キネステティク・クラシック・ネオの本文ですから。

会員でない方も参加できるそうですので、興味のある方はぜひ、お集まりください。

事前申し込みをお忘れなく、よろしくお願いします。

https://www.aichi-kaigo.jp/blank-2