セルフケアの進化のために、環境をカスタマイズする


  ユイとニナの学習の軌跡

日常生活動作の研究

快晴、梅雨入り前日の沖縄。

ユイが、日常生活動作で困っているのは、今なのです。現在の積み重ねが未来だとしたら、今、困っていることが放置されたままになると、困った状態が続くことになります。

そこで、パーソナルレベル屋外学習。ニナとユイの行動力でホームセンターにGO。

福祉用具でなくても、日常生活なのですから、ホームセンターでカスタマイズできることはたくさんあります。

旅芸人は、各地のホームセンターで色々リサーチ済み。このリサーチが介助者としての研究として大切なことだと思っています。

ベッドで押せる環境を作るための畳 発見。

しかも、薄いので、ギャッチアップに対応します。ユイにとって、お手頃価格でした。

耐久性?

試してみてから自分で見つけたらいいんじゃ。

道路を歩いたり、バスにのるときの頑丈で、背高の車椅子に移動する時、小柄なユイの脚のマスの長さでは、座面に骨盤をのせるのが大変な苦労なのです。脚のマスは骨盤の動きを楽にするときに、重要な働きをしてくれるんです。

そこで、玄関踏み台コーナー

120kgまで耐えられる。

うん、バッチリ

高さや幅の違うものがあるので、実際に足を置かせてもらって、脚のマスの長さを延長するプランを立ててみる。

斜めにも使えそうで、まあまあな感じ。スパイラルな動きを想定すると、車椅子の足元に斜めに置くこともあるでしょうから。

後は、また、使いながら。
そして、車椅子からニナの車に移動する時用の踏み台。

一台で100kgに耐えられる。そして、一台500円代。折り畳み可能。

二個買ってみよう。

そして、誰かに捕まるのもいいけれど、

腕のマスの長さを延長して、重力方向を押せるかもしれない…(まだ、仮説段階)


4点杖。


ホームセンターの研究の途中には

水分と糖分補給も忘れずに

ここは沖縄だから


そして、つづく…。

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プロフィール

中本 里美

株式会社CARE PROGRESS JAPAN代表取締役
一般社団法人 日本キネステティク普及協会 代表理事

  • 2008年11月に株式会社CARE PROGRESS JAPANを設立。
  • 2014年9月一般社団法人日本キネステティク普及協会設立 設立時代表理事就任
  • 2015年4月から、日本ならではの生活場面・生活様式、日本人ならではの体型に沿ったケア方法を探究、独自のメソッドの展開をはじめて現在に至る。

☆☆

  • 看護師。ET/WOCナース。
  • (後に日本看護協会がはじめた 皮膚排泄ケア認定看護師の前身)の研修をアメリカで受けて帰国。
  • 看護師に復職後、腰痛・頸部痛などのトラブルのため、戦線離脱した時期もあったが、高齢者のスキンケアや排泄ケアに興味を持ち、その活動をしているときにキネステティクと出会う。
  • 修士(健康福祉学)、
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