介助能力の不足部分を少しずつ充足させる


2018年6月29日〜7月1日までがキネステティク・クラシック・ネオのサポーターレベルでした。介助者としての能力を高めるために、宮城県、兵庫県、広島県の総勢10名が共に学習しました。

理学療法士、介護福祉士、看護師、それぞれ持っている資格が違っても、いつのまにか、似てしまうことがありました。

それは、個性をみないで、病名や症状で考えてしまう。気づかないまま、過去のやり方に流されてしまう…など。

「個別性を考えてケアを提供する」というミッションから行動が外れているのでした。

キネステティク・クラシック・ネオの分析をしていくと、今までは、問題解決思考の問題にばかり目が行き、解決するための思考になっていないことが明らかになりました。

それぞれの人には、それぞれの生活背景もあることを思い出しながら、根本的な解決への道を考えながら、「今、ここ」にある現状に対応することを気づいていきました。

まだまだ、世の中の多くのひとが、この事に気づかず、回復の邪魔をしていることもあります。一人でも多くの人と、共に考えて行けるようになると嬉しいです。

今回も、初受講の方も再受講の方もいて、お互いの学習を助け合えて、幸せな時間を過ごせました。

この続きは、それぞれの現場に帰ってからのお楽しみですね。

♯介助者の能力

♯キネステティク・クラシック・ネオ

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プロフィール

中本 里美

株式会社CARE PROGRESS JAPAN代表取締役
一般社団法人 日本キネステティク普及協会 代表理事

  • 2008年11月に株式会社CARE PROGRESS JAPANを設立。
  • 2014年9月一般社団法人日本キネステティク普及協会設立 設立時代表理事就任
  • 2015年4月から、日本ならではの生活場面・生活様式、日本人ならではの体型に沿ったケア方法を探究、独自のメソッドの展開をはじめて現在に至る。

☆☆

  • 看護師。ET/WOCナース。
  • (後に日本看護協会がはじめた 皮膚排泄ケア認定看護師の前身)の研修をアメリカで受けて帰国。
  • 看護師に復職後、腰痛・頸部痛などのトラブルのため、戦線離脱した時期もあったが、高齢者のスキンケアや排泄ケアに興味を持ち、その活動をしているときにキネステティクと出会う。
  • 修士(健康福祉学)、
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