その「頑張って!」間違ってます。(新シリーズ 誤用だ!)


NHKでおなじみのチコちゃんのように、本当は「ボーッと生きてんじゃねーよ‼️」と言いたいところを少し控えめに主張します。

【誤用だ!①】

「はい!頑張ってお口開けてくださーい!」

〈よく使われる場面〉歯科医院での声かけ。様々な場所での口腔ケアの場面

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チカラを入れたら口はかえって開きつらくなります。あくびが出そうなくらい、チカラを抜いてみたらよく開きます。人のお世話をする方は気をつけましょう。

私に、その声掛けをすると、こう返します。

「どれくらい開けて欲しいんですか?そんなことも知らないで、この仕事してるんですか? 心配だなぁ…」キネ・

クラ・ネオで体験して学習できます。

【誤用だ!② ついでに歯科医ネタ】

治療に来た怖がりの子供に、「頑張れ」と言う言葉は適さないと思います。治療をするのは歯科医です。子供は痛みと恐怖で精一杯なのに、これ以上、何を頑張れというのでしょう…。

頑張れ!と言われたら、言われるほど筋肉は緊張して、恐怖感は強くなるのに。

「そんなことも研究しないで、この仕事してるんですか?心配だなぁ…」と思わずにはいられない

「先生があなたの虫歯退治をするので、応援してください。口を開けておいてくれたらいいからね!ただ、口を柔らかくあけておいてくれたらいいからね!」とか、たくさん、いいアイデアはありますよ!

その言葉の意味を考えましょう!

動きの言語化のツール、キネ・クラ・ネオで学習して、コミュニケーションを見直しましょう。

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ブーメランみたいな雲

知らずに投げかけた態度が、自分に返ってくるかもしれない…

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プロフィール

中本 里美

株式会社CARE PROGRESS JAPAN代表取締役
一般社団法人 日本キネステティク普及協会 代表理事

  • 2008年11月に株式会社CARE PROGRESS JAPANを設立。
  • 2014年9月一般社団法人日本キネステティク普及協会設立 設立時代表理事就任
  • 2015年4月から、日本ならではの生活場面・生活様式、日本人ならではの体型に沿ったケア方法を探究、独自のメソッドの展開をはじめて現在に至る。

☆☆

  • 看護師。ET/WOCナース。
  • (後に日本看護協会がはじめた 皮膚排泄ケア認定看護師の前身)の研修をアメリカで受けて帰国。
  • 看護師に復職後、腰痛・頸部痛などのトラブルのため、戦線離脱した時期もあったが、高齢者のスキンケアや排泄ケアに興味を持ち、その活動をしているときにキネステティクと出会う。
  • 修士(健康福祉学)、
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