それぞれの役割



自分の役割じゃないことをおしつけられそうちなった時のお断りの仕方について考える朝のはじまり。

今朝は旅芸人の移動日です。

出発前、うっかり仕事に集中してしまい、小走りして少し急がなくてはならないくらいの時間になりました。荷物も重い。

余裕を、持って「近いけどすみません」とタクシーに乗車しました。

運転手さんから、「なんでもギリギリはいけません、30分前行動をしなくてはなりません…」とお説教がはじまりました。

「運転手さんの言われてることは正しいけど、私は料金を払って乗車をする立場で、運転手さんの教えを求める立場にありません。そして、知っていることですし、それを聴く余裕はありませんから、やめてください。」

そして、近いけど、着くまで沈黙。

そして、到着。

メーターが動いてない。

「運転手という役割以外のお説教をしたから、自分の仕事を忘れてしまった。ご迷惑をおかけしました。自分の役割を忘れずに今日を過ごします。ありがとうございました。」

と、言われました。

ついつい、善意でやってしまう何かのために、もっと大切なことが抜け落ちてるかもしれない。

受け取りたくない善意をお断りしたら、その送り手は何か別の大切なことをできるかもしれない…と考えながら、バスを待っていました。

今日も学び多い1日を過ごしましょう。

“それぞれの役割” への2件のフィードバック

  1. さあさん より:

    すげぇぇぇぇ.
    中本さんもすごいが,その言葉を受け止めた運転手さんも偉い.
    見習います.

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プロフィール

中本 里美

株式会社CARE PROGRESS JAPAN代表取締役
一般社団法人 日本キネステティク普及協会 代表理事

  • 2008年11月に株式会社CARE PROGRESS JAPANを設立。
  • 2014年9月一般社団法人日本キネステティク普及協会設立 設立時代表理事就任
  • 2015年4月から、日本ならではの生活場面・生活様式、日本人ならではの体型に沿ったケア方法を探究、独自のメソッドの展開をはじめて現在に至る。

☆☆

  • 看護師。ET/WOCナース。
  • (後に日本看護協会がはじめた 皮膚排泄ケア認定看護師の前身)の研修をアメリカで受けて帰国。
  • 看護師に復職後、腰痛・頸部痛などのトラブルのため、戦線離脱した時期もあったが、高齢者のスキンケアや排泄ケアに興味を持ち、その活動をしているときにキネステティクと出会う。
  • 修士(健康福祉学)、
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