2019年3月20日、広島市内の小学校は卒業式だったそうです。一枚の写真が届きました。
それは、股関節の痛みがあり整形外科では異常なしで、困ってやってきたK君の卒業式の写真でした。
小学校六年生、剣道をやってるK君は松葉杖と母親と祖母の付き添いのもと、カラダの事を学びに来てくれたのは、半年くらい前?小学校最後の運動会の前でした。
足の裏に、タコがたくさん。そして不安定な歩きになるだろう足指の形を無視した爪の切り方。
そして、足に力が入りすぎる、立ち方、歩き方。
そのことに気づけるように、「カラダの重」さ、感覚」の体験をして、「マスとつなぎというカラダの働きについて学習して、「骨と筋肉」の役割と使い分け、そして「押しと引き」という力の違いについて学習をしてもらいました。
そうすると、重力とのコミュニケーションの取り方が体験から理解できたようです。
すぐに松葉杖は不要となり、自分の痛みを観察しながらの動きができるようになりました。
数日にわたり、自分で自分の動きを観察してもらったあと、今度は、爪と足の皮膚の手入れができるようにセルフケアの学習をしてくれました。
器用だ。そして、痛みが取れていたので、カラダを柔らかく使うことができていて、爪のセルフケアの準備もバッチリでした。
腕の伸びる足の使い方を伝授して、きっと誰より強くなると思い、そんな話をしました。
そうして届いた、優勝したというお知らせ。
K君おめでとう。
K君ありがとう!
時々、お子様がキネステティク・クラシック・ネオの学習に来られますが、カラダに対する思い込みが大人に比べて少ないので、ちゃんと自分のカラダに今起こっていることを観察できます。だから、学習してが早い!
診断や治療も大切ですが、カラダが落ち着いたところで、カラダの安全な使い方を学ぶと回復が早い!
いろんなスポーツをする人たちにも、大好きなことを安全に楽しくするために学んで欲しい!
でも、秘密にする人もいます。こっそり水面下で拡大中(笑)
いつかカープの選手たちにも関わりたいよー。
この足はご親族の足です。
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